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加工工程
加工工程
材料選定:加工実績のある材料(例)
弊社では、銅コイル材用、銅直管用、鉄・ステンレス用、アルミ用計11台の切断機と2台のメタルソー目立て機で、お客様ご要望の素材にお応えする体制をとっています。切断材料は概ねΦ40以下の対応となります。また、これまで種々の材料を取り扱って参りましたので、お客様にとってコストメリットを出せる材料提案が可能です。是非用途等ご相談ください。
種類 | 材料 | サイズ(Φ×t) |
---|---|---|
銅管 | ・C1220T(りん脱酸銅管) -O、OL、1/2H、H ・他 |
Φ4.0×0.5 ~ Φ38.1×1.5 |
鉄 | ・SIKM11A/12A/12B/13A ・OST ・二重巻鋼管 ・カッパー 他 |
Φ4.0×0.5 ~ Φ20.0×1.0 |
ステンレス | ・SUS304 | Φ14.0×1.0~Φ25.4×1.0 |
アルミ | ・3003(Al-Mn系) ・6063(Al-Mg-Si系) ・7072(Al-Zn-Mn系) 他 |
Φ6.0×0.8 ~ Φ30.0×1.0 |




2台の超音波自動洗浄機と2台の部品洗浄機で素材に合わせた洗浄を行ってます。
洗浄液は高機能炭化水素系洗浄剤のNSクリーン100/200です。 仕上がりの良い洗浄を心がける一方で、洗浄レスをお客様とともに取組んでいます。



パイプ曲げについては、機械及びJIGによる手曲げを行っています。通常の曲げ加工では、形状により曲げ後に切断加工が必要な場合がありますが、弊社では独自の工夫により、後切断を廃止した加工を実施しています。これにより、材料費・加工費の削減を可能としています。
また、一部の製品では、当社独自の工法により曲げRが材料の直径より小さな1D曲げを実施しています。

